HBの由来
はじめたは良いものの、
ブログってどう文章を書けば良いのか分からなくなるわね。
自分のために書いている部分もあるけど、
はたまた、画面の向こうにいる誰かに
届けばいいなという気持ちもちょっぴり、いや、たっぷり。
とりあえず意識しすぎず自然に綴っていけたらいいな。
さて。話は変わり。
本名を「響」と申します。
父がつけてくれたこの名前の由来は
「たくさんの人やものたちと響きあっていけますように」。
ある時。ふと、気づく。
サントリーさんの企業理念も「人と自然と響きあう」だと。
調べてみたら、ウイスキー響が誕生した年に
生まれていたのよね、わたし。
父に確認したことはないけれど
つまりは、きっと、そういうこと。笑
なんにせよ自分の名前は大好きなのです。
ちなみに、昔から母は私のことを「HB」と呼ぶ。
AKB的な感じで、ひびちゃんの略な訳だけれど、
実は他にも意味があったりして。今日はそのお話。
母も私も大好きな「Winnie the pooh」。
今やディスニーのプーさんでお馴染みですが、
これにはちゃんと原作があるのですよ。
<Ernest Howard Shepardさんが描く原作の挿絵>
可愛いですよね。
母と私にとってプーと言えばこっち。
その原作の中に、「"HB" for Helping Bear」
という一文が出てくるのです。
その響きがとても可愛くて
母は私のこともHBと呼ぶみたい。
いつも一緒なクリストファーロビンとくまのプー。
そんな関係な母と私。
今でも私に宛てた母からの手紙にはHBへと書いてあったりして、
それを見る度にふわりと包まれた気分になるのです。
他にもハリーポッターの話では
HBはHead Boyの略、
つまりは首席を意味すると出てきたりして、
ちょっと得意な気分になったのはここだけの話。
あとはHard Black、鉛筆のHBとかもあるわよね。笑
HBという呼び方もまた、名前と同じくらいお気に入りなのです。
つらつら書きましたが、
ブログではHBを名乗ろうかと。
みなさま、どうぞよろしゅう♪